ATM Japan Business Service, Ltd.
日本ATMビジネスサービス株式会社
ごあいさつ
当社は、株式会社ゆうちょ銀行が日本全国を網羅するATMネットワークへSocioFuture株式会社が有する業務共同化ノウハウを投入し、ゆうちょ銀行と地域金融機関のATM関連業務を共同化することを目的として2013年に共同設立されました。
創業以来、順調に事業規模を拡大し、ゆうちょ銀行をはじめ50以上の金融機関にご愛顧賜り、2022年3月現在で、合計約5万6千台のATM共同監視アウトソーシング(稼働状況のオンライン監視、オートフォンによる顧客対応)や共同警備連携ソリューション(機器障害・トラブルへの対応、現金装填・回収の管理)などのサービスを提供しております。また、これらのサービスに加えて、インターネットバンキングヘルプデスク業務や、ATM設置スペースへのデジタルサイネージの設置など、新たなサービスへも事業を拡大しております。
当社はSocioFutureグループの一員として、グループの使命である「ハイタッチなオペレーションで、もっと優しい社会に。“社会にハイタッチ”」を、また、ゆうちょ銀行の関連会社として「地域の人々の生活を支援」という価値観を、オペレーターをはじめとする従業員の一人ひとり、重要なパートナーである警備会社様と共有し、当社のすべてのお客さまに寄り添い、ご満足頂けるサービスを常に提供させて頂くことにまい進してまいります。
代表取締役社長
斉藤 達哉
会社概要
社名 | 日本ATMビジネスサービス株式会社 ATM Japan Business Service, Ltd. |
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本社所在地 | 〒105-0013 東京都港区浜松町一丁目30番5号 TEL 03-5405-8961(代) FAX 03-3578-7022(代) |
代表者 | 代表取締役社長 斉藤 達哉 |
営業 開始日 | 2013年4月1日 |
資本金 | 100百万円(SocioFuture 65%、ゆうちょ銀行35%) |
従業員数(2024年1月時点) | 1111名※従業員数は受入出向者および派遣社員を含む |
事業内容 | 地方金融機関を中心とした 以下の業務及び以下の業務に関連した事務共同化 ・ATM関連サービス -ATMコールセンター -ATM管理業務 -ATM装填計画業務 ・コールセンターサービス -カード紛失・盗難受付 -インターネットバンキングヘルプデスク ・マネー・ローンダリング対策業務 |
拠点(本社以外) | 横浜事業所 大阪事業所 千里地域共同HOC 仙台地域共同HOC 東京地域共同HOC 富山地域共同HOC 福岡地域共同HOC HOC:ハイタッチオペレーションセンター |
個人情報保護方針
日本ATMビジネスサービス株式会社(以下、「当社」といいます。)は、アウトソーシングサービスなどの事業を行っています。
当社は、個人情報保護について高い意識をもち、事業活動の過程で取り扱う個人情報について、全役員・従業員が遵守すべき行動基準として、本個人情報保護方針を定め、徹底を図ってまいります。
- 1. 当社は、事業遂行のために必要な範囲内で利用目的を明確に定め、適切に個人情報を取得し、利用および提供をおこないます。取得した個人情報は、利用目的の範囲内でのみ利用し、目的外利用をおこなわないための措置を講じます。
また、当社は、上記の措置により取得した個人情報の取り扱いの全部、または一部を委託する場合には、十分な保護水準を満たした者を、選定し、契約等により適切な措置を講じます。 - 2. 当社は、すべての事業で取り扱う個人情報および役員・従業員等の個人情報に関して、個人情報保護に関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守するため、日本工業規格「個人情報保護マネジメントシステム・要求事項」(JIS Q 15001)に準拠した個人情報保護マネジメントシステムを策定し、適切に運用いたします。
- 3. 当社は、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん、漏えい等のリスクに対して合理的な安全対策および是正処置を講じます。
- 4. 当社は、本人からの当該個人情報の開示、訂正、削除、利用停止等の要請および苦情や相談に対して遅滞無く対応いたします。
なお、これらにつきましては、当社、経営管理部長宛てお申出ください。 - 5. 当社は、個人情報保護マネジメントシステムを継続的に見直し改善いたします。
電話番号 | :03-5405-8961 |
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FAX番号 | :03-3578-7022 |
:privacy@atmj-bs.co.jp |
制定日 : 2013年4月1日
改定日 : 2023年11月21日
日本ATMビジネスサービス株式会社
代表取締役社長 斉藤 達哉
個人情報の取り扱いについて
制定日 : 2013年4月1日
改定日 : 2023年11月21日
- 1.個人情報取扱事業者の氏名または名称
- 日本ATMビジネスサービス株式会社
- 代表取締役社長 斉藤 達哉
- 東京都港区浜松町1-30-5 浜松町スクエア
- 2.個人情報保護管理者
- 業務本部 本部長 連絡先 03-5405-8963
- 3.個人情報の利用目的
当社は、法令により認められる場合を除き、以下の利用目的の範囲内で個人情報を取り扱います。
類型 利用目的 受託業務個人情報 1)アウトソーシング受託運用業務(以下などの業務)においてその契約の履行、及び各種取引や業務を適切かつ円滑に履行
・ATM監視業務
・ATM運用業務
・カード/通帳喪失届受付対応業務
・取り忘れ媒体管理業務
取引関連個人情報・各種お問い合わせ受付に関わる個人情報 2)お客様との契約や法律等に基づく権利の行使や義務の履行
3)業務連絡および報告
4)当社に対する問合せ等への対応
5)株主様の株主データ作成
6)新サービスの案内
7)当社主催のセミナー等の案内、運営
8)各種取引や業務を適切かつ円滑に履行人事関連個人情報 9)役員および従業員、退職者等の雇用および人事・労務管理、社会保険事務、厚生年金保険事務、人事評価と採用応募者の選考
10)給与賞与や各種経費の支払い
11)教育研修者および受講者等の教育管理
12)緊急事態の対応や防犯、防災特定個人情報 13)給与所得・退職所得の源泉徴収票作成事務
14)雇用保険届出事務
15)健康保険・厚生年金保険届出事務※1)は、直接書面以外による取得です。2)~15)は、開示対象個人情報です。
「開示などの求め」に応じる手続は「個人情報の開示などを求める手続」をご参照ください。
- 4.安全管理のために講じている措置
当社は、取扱う個人情報の個人情報保護リスクに応じて、漏えい、滅失、又はき損の防止、その他の個人情報の安全管理のために必要かつ適切な措置を講じるものとしております。そのために、個人情報取扱いの各管理段階(取得、利用、保存、提供、削除、廃棄等)における安全管理に係る取扱規程を策定しております。
- 5.個人情報の提供
ご提出いただいた個人情報は、ご本人の同意なく第三者へ提供することはございません。ただし、以下のいずれかに該当する場合は、提供することがあります。
- あらかじめ、本人に必要事項を明示または通知し、本人に同意を得ているとき
- 大量の個人情報を広く一般に提供するため、本人の同意を得ることが困難な場合であって、あらかじめ本人に必要事項を通知し、またはそれに代わる同等の措置を講じているとき
- 法人その他の団体に関する情報に含まれる当該法人その他の役員および株主に関する情報であって、かつ、法令に基づきまたは本人もしくは当該法人その他の団体みずからによって公開または公表された情報を提供する場合であって、あらかじめ本人に必要事項を通知し、または本人が知り得る状態に置いているとき
- 特定した利用目的の達成に必要な範囲内において、個人情報の取扱の全部または一部を委託するとき
- 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報を提供する場合であって、承継前の利用目的の範囲内で当該個人情報を取り扱うとき
- 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、あらかじめ本人に必要事項を通知し、または本人が知り得る状態に置いているとき
- 法令に基づくとき
- 人の命、身体、健康または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
- 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める義務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- また、就業先企業、就業先関係者、当社および当社のグループ、その他第三者に損害を生じさせた、あるいは損害を生じさせるおそれがある場合は、関係者ないしは関係機関へ通報、通知する場合があります。
- 6.個人情報の取扱いの委託
当社で定める個人情報の保護水準を満たした委託先に、名刺の印刷、従業員証の作成、労務管理や郵送物の発送、機密書類の抹消処理、 ATM監視、人材の採用、教育・訓練、インターネット・電子メール、システムの保守・改修などを目的として個人情報を委託する場合があります。
- 7.個人情報の開示などを求める手続
当社は、当社が保有する開示対象個人情報の利用目的の通知、開示、訂正、追加又は削除、利用停止または第三者提供の停止(以下、「開示など」といいます。)の求めに対し、遅滞なくこれに応じます。開示などのお求めの手続きは、以下の(1)~(7)のとおりです。ただし、次の いずれかに該当する場合は、開示などの求めに応じかねます。その際は、遅滞なくその旨を通知 するとともに、理由を説明いたします。
- 当該個人情報の存否があきらかになることによって、ご本人または第三者の生命、身体または財産に危害がおよぶおそれのあるもの。
- 当該個人情報の存否があきらかになることによって、違法または不当な行為を助長し、または誘発するおそれのあるもの。
- 当該個人情報の存否があきらかになることによって、国の安全が害されるおそれ、他国もしくは国際機関との信頼関係が損なわれるおそれ、または他国もしくは国際機関との交渉上の不利益を被るおそれのあるもの。
- 当該個人情報の存否があきらかになることによって、犯罪の予防、鎮圧または捜査その他の公共の安全と秩序維持に支障がおよぶおそれのあるもの。
(1) 開示などのお求めの手続きができる方
- 個人情報のご本人
- 本人が未成年者または成年被後見人の場合、その法定代理人
- ご本人が委任した代理人
(2) 開示などのお求めの方式
- 当社の「お問合せ窓口」への来社による申し出
- 当社の「お問合せ窓口」へ電話、FAXまたはE-mailによる申し出
平日の午前9時から午後5時45分の間に、以下のいずれかによりご提出、またはご郵送ください。
(3) 開示などのお求めに際して提出していただく書類
- 有効期限内もしくは現在有効な運転免許証、パスポート等写真でご本人が確認でき、名前および住所が記載されているものの写し
- 開示などの求めをする日の30日以内の住民票の写し
個人情報開示など依頼書
依頼人ご本人の確認のための書類として、以下のいずれかの、1通
ご依頼人が、未成年または成年被後見人であるご本人の法定代理人の場合もしくはご本人が委任した代理人の場合は、前項の書類に加えて、以下のいずれか、1通
- 法定代理人の場合は、有効期限内もしくは現在有効な代理人の運転免許証、パスポート等の写真で本人確認ができ、名前および住所が記載されているものの写し。
- 法定代理人の場合は、開示などの求めをする日の30日以内の代理人の住民票の写し。
- 法定代理人が弁護士の場合は、登録番号のわかる書類。
- 委任による代理人の場合は、発行後6ヶ月以内の委任状。
- 注1.ご本人または代理人を証明する書類に、本籍地が明示されている場合は、消去していただいて結構です。
- 注2.ご本人または代理人を証明する書類は、当社が入手してから6ヶ月以内に責任を持って廃棄いたします。
(4) 開示などの求めをする者が、本人または代理人であることの確認方法
前項「(3)の「本人確認のための書類」または「代理権があることを確認するための書類」にて確認します。
(5) 手数料
無料とします。
(6) 回答の方法
前項「(3)開示などのお求めに際して提出していただく書類」の受領後、原則として10営業日以内に指定場所へ通知し、回答します。
(7) 開示などの求めに関して取得した個人情報の利用目的
開示などの求めの手続きにより当社が取得した個人情報は、当該手続きのため、ご依頼人ならびに代理人の本人確認のため、代理権の確認のためおよび当該開示請求等に対する回答のため利用します。
- 8.個人情報提出の任意性
個人情報のご提出は、あくまで任意のものですが、個人情報の一部または全部をご提出いただけない場合は、その利用目的における結果を提供できない場合があります。
- 9.本人が容易に認識できない方法による個人情報の取得
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- 10.個人情報の取扱いに関するお問合せ先